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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

坂本委員 私が言いたいのは、とにかく、個別の事業に対する支援というよりも、このヘルパー制度そのものを大きな酪農業の枠組みの中でどう位置づけるか、どう形づくっていくのか、このことが将来の日本酪農を決定づけるものであるというふうに思います。  ここで、熊本県酪連、らくのうマザーズのヘルパー事業の取組を御紹介をさせていただきます。

坂本哲志

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

せっかく育てても三年以内でやめてしまうというようなことを繰り返しているわけでありまして、ここはやはりしっかりと、このヘルパー雇用環境だとか、あるいは、いろいろなところに認知をさせていくとか、いろいろな意味でヘルパー制度充実させていく必要があるというふうに思いますので、最後にこの点についてお伺いをいたします。

佐々木隆博

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

具体なところは少し参考人にもお伺いしたいんですが、大臣にまず酪農振興の将来展望みたいなものを、酪肉近計画をつくられた立場で、ぜひそこのところを聞かせていただきたいのと、時間がありません、参考人皆さん方に、ぜひ、この中で、私は、酪農家族経営が成り立つような所得補償とか、あるいはヘルパー制度は今大変酪農家皆さん方にとって、特に家族経営皆さん方にとっては必須であります。

佐々木隆博

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ですから、そこに、しっかりとした酪農ヘルパー制度とか、そういったものがしっかりとあることによって、家族経営皆さんがリタイアをしない。乳価もそこそこの値段でございます。そこそこでございます。こういう大変ありがたい中で、今もうかっているというのは、牛乳本来のものだけではございません。

須藤泰人

2016-05-02 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号

あとヘルパー制度ということをおっしゃいましたね、冠婚葬祭のときには本部の職員が代行してくれると。私、セブンイレブンの資料見ましたけれども、冠婚葬祭でも二週間前に申請せいとなっているんですよ。しかし、どうやって冠婚葬祭二週間前にヘルパー制度を申請できますか。結局、使えない制度になっているということなんですね。  様々な業務の代行を強いられている、これが今のコンビニですよ。

辰巳孝太郎

2015-12-09 第189回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

国務大臣森山裕君) 先ほど徳永委員にもお答えをいたしましたが、ヘルパー制度というのは非常に大事な制度だと思っております。  先ほど小川委員お話がありましたとおり、酪農を新たに始めるということは大変な投資でございますので、酪農からおやめになるところを誰かが確実につないでいけるという仕組みをどうしてもつくっておくということが大事なことなのだろうと思います。

森山裕

2015-07-30 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それをちょっとずつちょっとずつ先輩たちの御努力で、酪農ヘルパー制度などで少しは休みが取れる仕事になりました。しかし、これからの農業は、特に若い人たちに就農していただこうとすれば、休みはないぞ、これは無理だと思います。休みがなくて募集しているのは民主党の候補者ぐらいです。あとは給料も大事です。自ら経営者となれる農業者は、先ほど山田委員からの話がありましたとおり、そんな簡単な道ではありません。

小川勝也

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

それ以外に、医療的ケアに対応できる事業所充実ホームヘルプ事業それから生活介護事業ケアホーム、夜間、休日のヘルパー利用、入院中も利用できるヘルパー制度の創設、このニードが非常に高い。  それから、訪問看護も、高齢者だけでなくて小児にもっと使える訪問看護充実させてほしいというのが多いです。利用料の問題とか事業所の増加ということがあります。

船戸正久

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そのためには、飼料安定供給を図ってほしい、畜舎の支援をしてほしい、あるいは作業をどうするんだといった御指摘をいただいているところでございまして、そういったところを耕種側畜産側、両方からやっていきたいし、特に、作業外部化におきましては、ヘルパー制度とか、TMRセンターとか、あるいはキャトルステーション等、いろいろなメニューがありますので、しっかり組み合わせながら推進を図ってまいります。

小里泰弘

2013-12-18 第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

平成十九年が二千五百九人から、平成二十四年に二千百八十二人ということでございますので、酪農ヘルパー制度の安定的な運営のためには、ヘルパー確保育成定着、これが非常に重要な課題認識をしております。  このため、今年度においても、ヘルパーの募集や研修を通じた育成、それからヘルパーの傷害保険加入していただくなどヘルパー皆様労働環境整備等に対する支援、これをやってきたところでございます。  

林芳正

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

いろいろ個別具体的な御提案もいただきましたが、いずれにしても、この酪農ヘルパー制度お話がございましたように、休日の確保ですとか、あるいは傷病時の経営継続支援するということを通じて、今の酪農生産基盤充実させていく。特に、生乳生産の半分以上を占めている北海道においては、この制度はなくてはならないものである、このように認識をしております。  

稲津久

2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは繰り返しになりますけれども、こうした厳しい中で経営を継承しつつ生乳生産基盤を支えるためには、法人化等により規模拡大を進めることと併せて、酪農家飼料を供給するTMRセンター、子牛育成施設整備ですとか、あと、休日を確保するための酪農ヘルパー制度推進などにより、比較的規模の小さな家族経営支援することが重要と認識をいたしております。  

岩本司

2012-03-21 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

酪農家皆様方飼料供給するところ、いわゆる餌センターや、あるいは子牛育成施設整備なり、あるいは休日を確保するための酪農ヘルパー制度推進、そして比較的規模の小さい家族経営酪農家に対しても支援をしていくということ等々がやはり具体的な施策として当面重要な支援策ではないかな、こんな認識をいたしているところでございます。

鹿野道彦

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

いわゆるヘルパー制度そういったものにこそきちんとした手当て、いわゆる助成制度。そういったヘルパーになろうとする人も若い人で、農業を学んでいく。そういう人たちもまたみずから農業に携わっていく。雇用も生まれてくる。そういう形で、若い担い手人たちにとっては、週に一日、月に四日ぐらい完全な休みがとれるような、そういう農業形態を我々が制度上つくり上げていくことも一つの担い手対策じゃないか。  

山田正彦

2010-02-19 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

酪農ヘルパーがあって農家生活がようやく少しは人並みに近づける、月に一回でも二回でも休みがとれる、あるいはまた、家族の体調が悪いとき、けがした、病気をした、何があったというときに助かるという話を随分聞くわけでありまして、酪農ヘルパー制度充実、さらには、単なる存続というより、ヘルパー技術向上や、あるいはまたその資質向上について、ぜひ制度充実させていただきたい、こういうふうに思うわけでございますけれども

伊東良孝